皆さん、こんにちは。
そしてあけましておめでとうございます。
本年もどうぞパーソナルジムMAVERICKをよろしくお願いいたします。
岡崎市のパーソナルジム「Body Craft Salon MAVERICK」代表の小坂です。
「なんとなく頭が重い」
「午後になると頭痛がする」
「ふらつきやめまいを感じる」
——こんな症状に悩んでいませんか?
実は、これらの症状の本当の原因が「姿勢」にある可能性があります。
最新の研究では、猫背や前方頭位(ストレートネック)が脳への血流を20〜30%も減少させることが明らかになっています。
MAVERICKでは岡崎市でパーソナルトレーニングと姿勢改善を提供していますが、クライアント様の中には
「姿勢を改善したら頭痛が減った」
「めまいが軽くなった」という方が少なくありません。
今日は、その科学的メカニズムをお伝えします。
まず、なぜ姿勢が脳への血流に影響するのか、解剖学的に説明させてください。
問題は、これらの動脈が頸椎(首の骨)のすぐ近くを走行していることです。
特に椎骨動脈は、頸椎の横突起の穴(横突孔)の中を通っています。
頭が肩より前に出ると、頸椎のカーブ(前弯)が失われ、「ストレートネック」と呼ばれる状態になります。これにより、椎骨動脈の走行ルートが変形し、血管が圧迫されます。
内頸動脈は、首の前側で斜角筋と第1頸椎(環椎)の間を通過します。前方頭位では、この部分で動脈が「ホースが折れ曲がる」ように圧迫されます。
椎骨動脈は、第1・第2頸椎付近で最も圧迫されやすい構造になっています。この部分は頸椎で最も可動性が高く、姿勢の影響を受けやすいのです。
首を回すと「ゴキゴキ」音がする方、それは頸椎の関節が不安定になっているサインかもしれません。この不安定性が血管への圧迫を悪化させることがあります。MAVERICKでは、3D姿勢分析で頸椎のアライメントを客観的に評価しています。
では、実際にどれだけ血流が減少するのでしょうか?
最新の研究データをご紹介します。
脳は1分間に約750mlの血液を必要とします。
これが20%減少すると、600mlに。
この差が、慢性的な脳の酸素不足、つまり「ブレインフォグ」や「集中力低下」を引き起こす可能性があります。
これらの研究は「姿勢と血流の相関関係」を示していますが、すべての人に同じ影響があるわけではありません。個人差があり、また他の要因(動脈硬化、血圧など)も影響します。頭痛やめまいがひどい場合は、必ず医師の診断を受けてください。
「肩こりからくる頭痛」という表現をよく聞きますが、実はこれには複数の科学的メカニズムが関係しています。
脳への血流が減少すると、脳は血管を拡張させて血流を補おうとします。この血管拡張が頭痛を引き起こすことがあります(血管性頭痛)。
前方頭位では、後頭下筋群(頭蓋骨と第1・第2頸椎をつなぐ筋肉)が常に緊張した状態になります。
この筋肉には痛みを感知する神経が密集しており、緊張型頭痛の原因となります。
後頭下筋群や僧帽筋上部にトリガーポイント(筋硬結)が形成されると、その痛みが頭部に放散します。これを「関連痛」と呼び、こめかみや目の奥の痛みとして感じることがあります。
「めまい」というと耳の問題を思い浮かべる方が多いですが、実は「頸性めまい」という概念があり、首の問題がめまいを引き起こすことがあります。
椎骨動脈は脳幹・小脳に血液を供給しています。前方頭位や頸椎の不安定性により椎骨動脈が圧迫されると、脳幹への血流が低下し、めまい・ふらつき・吐き気などの症状が出現します。
首の筋肉や関節には、体の位置を感知する「固有受容器」があります。前方頭位では、これらのセンサーが誤った情報を脳に送り、平衡感覚の混乱を引き起こすことがあります。
首を回したときにめまいが生じる場合、椎骨動脈の圧迫が疑われます。研究では、頸椎を回旋すると反対側の椎骨動脈の血流が減少することが確認されています。
以下の症状がある場合は、必ず医師の診察を受けてください:激しいめまい、嘔吐を伴うめまい、手足のしびれ、ろれつが回らない、視野が欠ける。これらは脳卒中などの重篤な疾患のサインである可能性があります。
現代人の大敵、「スマホ首」。この姿勢が脳への血流と健康に与える影響は、想像以上に深刻です。
Hauser et al. 2024の研究では、「前方頭位・下向き姿勢(FH-FDL)」が頸椎靭帯の「クリープ(伸び)」を引き起こし、進行性の頸椎不安定性につながることが報告されています。
3つ以上当てはまる場合、すでにスマホ首の影響が出ている可能性があります。
「姿勢を直せば頭痛が治る」
——これは単純な話ではありません。
なぜなら、姿勢の問題には必ず原因があるからです。
岡崎市でパーソナルジムをお探しの方、特に頭痛やめまいでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。もちろん、医療的な治療が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介します。
「頭痛持ち」でMAVERICKに来られる方の多くが、デスクワーク時の姿勢に問題を抱えています。PC画面の高さ、椅子の高さ、キーボードの位置——これらを調整するだけで、頭痛が軽減することも珍しくありません。姿勢改善は「トレーニング中」だけでなく、日常生活全体で取り組む必要があります。
最後に、今日から自宅でできる簡単なエクササイズをご紹介します。無理のない範囲で、毎日続けてみてください。
方法:壁に背中をつけて立つ。頭の後ろを壁につけたまま、顎を引いて首の後ろを伸ばす。10秒キープ × 5回。深頸屈筋群を強化し、前方頭位を改善します。
方法:椅子に座り、両手を頭の後ろで組む。肘を開きながら胸を天井に向ける。息を吐きながら5秒キープ × 5回。猫背で硬くなった胸椎の可動性を改善します。
方法:両腕を90度に曲げ、肘を体側につける。肩甲骨を背骨に寄せるように動かす。10回 × 3セット。巻き肩を改善し、頸椎への負担を軽減します。
エクササイズ中に痛みやめまいを感じたらすぐに中止してください。特に首を大きく回す動作は、椎骨動脈への影響があるため避けましょう。
持病のある方は、医師に相談してから行ってください。
姿勢が原因の頭痛であれば、改善する可能性が高いです。ただし、頭痛には様々な原因がありますので、まずは医師の診断を受けることをおすすめします。
その上で、姿勢改善に取り組むとより効果的です。
個人差がありますが、2〜4週間で軽減を感じる方が多いです。2020年のEuropean Spine Journal掲載の研究では、頸椎の前弯を矯正した被験者で、3日目にブレインフォグ改善、7日目に不安軽減、14日目に睡眠改善が見られました。
軽度〜中等度のストレートネックは、適切なエクササイズと生活習慣の改善で改善する可能性があります。ただし、骨の変形を伴う重度のケースでは、完全な改善は難しい場合もあります。早期の対処が重要です。
首を回したときのめまいは、椎骨動脈の圧迫や頸性めまいの可能性があります。特に激しいめまいや、吐き気・しびれを伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。
一時的な緩和は得られますが、根本的な改善には筋力強化が必要です。マッサージで筋肉をほぐしても、姿勢を維持する筋力がなければ元に戻ります。MAVERICKでは、治療とトレーニングを組み合わせた一貫したアプローチを提供しています。
枕は睡眠中の頸椎サポートに重要ですが、日中の姿勢が改善されなければ効果は限定的です。起きている16〜18時間の姿勢と、適切な枕での睡眠、両方のアプローチが必要です。
はい、MAVERICKでは3D姿勢分析と柔道整復師による専門ケアを提供しています。頭痛やめまいでお悩みの方には、頸椎アライメントの評価と、それに基づいた姿勢改善プログラムをご提案します。まずは体験セッションでご相談ください。
「たかが姿勢」と思うかもしれません。
しかし、その姿勢が脳への血液供給を左右し、頭痛やめまい、集中力低下の原因となっている可能性があるのです。
スマートフォンを見る時間を減らす、PC画面の高さを調整する、1時間に1回は立ち上がる
——こうした小さな変化の積み重ねが、あなたの脳の健康を守ります。
そして、「自分の姿勢がどれくらい悪いのかわからない」「どう改善すればいいのかわからない」という方は、ぜひMAVERICKにご相談ください。3D姿勢分析で問題を可視化し、柔道整復師の専門知識と科学的なトレーニングで、根本からの改善をサポートします。
3D姿勢分析+カウンセリング+トレーニング体験
初回体験 60分 ¥6,600(税込)
📍 愛知県岡崎市中岡崎町4-4 中岡崎ビル2F| GoogleMapで見る
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